ふるじゅんの1週間の学びをつらつら書いていくシリーズ、早速1週間忘れての2回目です...笑

現在、6名ほどのチームでプロダクトオーナー/マネージャーをやっています。

現状として、チームには下記のような課題があります。

・大きめのタスクを何日も自分のところに溜めてしまう
・タスクが進まない原因をうまく言語化できないため、デイリーでも進捗報告がうまくできず、助けを求められない
・他の人の協力を仰ぐのが遅れて、スプリント後半になって大きめの手戻りが発生する

このような課題をチームで話し合い、先週〜今週は、2日以上タスクを滞留させないようにすることを、チームのTRYとしました。自分もそこに貢献できるように、次のことを試してみた1週間でした。

・タスクが溜まっているところに声をかけて、一緒にタスクを分割する
・自分の手が空いたら「何か手伝えることないですか?」と一部のタスクをもらう
・課題に対して知見のありそうな他のメンバーを追加アサインする

自分としては、あまり他人のタスクに口出しするのもなんだか気が進まないなぁ...といった気分でしたが、POとしてプロダクトの価値提供に責任を持つのが自分の仕事ですので、なんとか自分らしい姿勢は崩さずにやってみました。

今日、今週の振り返りがあるので、チームメンバーの反応がどうかな〜?とドキドキしています。タスクが進んだな!と言う実感を持ってもらって、自分でも進んでこういったアクションを起こしてもらえるようになるといいな!

ふるじゅん