こんにちは!
UI デザイナー・プロダクトオーナーをしている、シナカフェ4年目のふるじゅんです!


シナカフェアドベントカレンダーの15日目を担当いたします!🎄🎅

初めてのアドベントカレンダーで緊張してますが、バリバリ GPT 君の力を借りて考えをまとめてもらいながら書いていますw

勉強会の盛り上げって必要?


今日は「勉強会をどうやって盛り上げるか?」というテーマでお話しします。
準備から進行、そして振り返りまで...

「別に勉強会盛り上がらなくても良くね?」と思う方もいると思います。

しかし、盛り上がっている場には、人が集まってきます。
人が集まれば、1回の学習で学べること・気づきも増えて、さらに学びが楽しくなります。
楽しいことは継続のためにも重要なのです!

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会社の勉強会ならば、楽しく仕事のクオリティやスキルが上がって、仕事上のマイクロマネジメントも不要になるかもしれないのですから、ちょーお得ですよね!!!💰

会社も上司も我々も楽しくてお得なのですから、もうこれは盛り上げるしかないです。

2024年の今、勉強会をたくさん頑張ったかもーと思っているので、そのノウハウを備忘録も兼ねて綴ってみたいと思います!

いつか誰かのお役に立てると嬉しいです☺️🍀

1. 準備が成功のカギ 🛠️📋🔍


勉強会を楽しく充実したものにするためには、事前の準備が大事だと思います。参加者にどんな価値があるのかをはっきり・何度も伝え、時間を有意義に感じてもらいましょう!

準備のポイント
会のコンセプト設定:なんのためにやるのか、どんな頻度や雰囲気で、どんな人に来て欲しいのか。そのためにどんなやり方をするのか?ここが一気通貫していることが大事じゃないでしょうか。
ツールや場所、必要なものを整備:オンラインの場合どんなツールを使うか、何が必要かを事前に伝える。
質問しやすい雰囲気作り:進行中に気軽に発言できることを冒頭で伝える。

準備が整っていると、参加者も安心して参加できます。

2. 盛り上がるテーマを設定する 💡🎨🗣️


勉強会を盛り上げるためには、テーマ選びが重要です。私は、自分が困っていることをテーマにするのがおすすめかなーと思っています。

例:
WCAG 2.1 を網羅的に読み込みたいけど長くて読むのがしんどい。飽きちゃう。
勉強したことを人に話すと圧倒的に定着するのに、なかなかそんな機会って作れないよなー。

こういったテーマは、自分だけでなく他の人も同じように困っていることが多いものです。これはマーケティングの鉄則でもあり、自分のモチベーションを保つための継続のコツでもあると思います。

3. 始まりの "一言" で雰囲気を作る 🌟😊🎤


始まりの一言で、その日の勉強会の雰囲気がバッ!!と決まります。明るい声ではじめて、リラックスした空気を作りましょう。

なんか「えーそんなことか」って思う方がいそうですが、意外に大事ですよ!
最初の声のトーンとか、声色とか!

一度録音してみたら、意外に死ぬほどテンション低い声出してることがあって驚愕するのでやってみてくださいw

例:

“さぁ、今日は〜についてやっていきます!ぜひ、遠慮なく話の途中でも、疑問点があれば質問を出してください。”


さらに...

“楽しい時間にしたいので、ワイワイ反応してくれると嬉しいです!”


こうした声かけで、参加者も積極的に関われる雰囲気が生まれます。

特に勉強会に初めて参加する方は、「どんな人がいるんだろう...発言したいけど、していい空気かな...」とドキドキしているはずです。

あ〜、この会はこういう感じね」と参加者が思えることで、どんな感じで望めばいいのかわかり安心感が生まれます。

4. 盛り上がるツールやプラットフォームを使う 🛠️🌐🎥


以下のようなツールを使うことで、勉強会の効率と楽しさを大幅に向上させられます。
正直ツールの恩恵はでかいです。

私の場合、 FigJam が半分くらい盛り上げてくれていますw

おすすめツール
Notion:勉強会のポータルサイトとして最適です。誰でも編集可能なので、参加者全員でコンテンツを作り上げる楽しさがあります。
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FigJam:オンラインでのリアクションやコミュニケーションを活発にするならおすすめです。イカした音楽やタイマー、投票機能など、主催者にも嬉しい機能が揃っています。大人数の時に使うときも、比較的サクサク動いて操作にストレスがなくて気に入っています。
Google Meet : FigJam と合わせて会社ではよく使っています。ブラウザでサクッとひらけますし、最近「ピクチャーインザピクチャー」機能も実装されて、画面共有していてもリアクションが見られたりと、使い勝手がぐんぐん良くなっていて注目しています。


こういったツールを活用することで、勉強会がより楽しくなります!
また、リラックスした雰囲気で楽しめるので、クリエイティビティも上がる感覚があり、学んだことから新たなトライやアイデアが生まれることも。

AI には高められない、人間にしかできない企画力・創造性...。
高めたいですよね?😎

5. 全体の流れを共有し時間管理をスムーズに ⏳📅⏰


時間配分を明確にすることで、勉強会をスムーズに進められます。冒頭でタイムスケジュールを簡単に共有することがポイントです。

輪読会タイムスケジュール例 :
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スケジュールを共有することで、参加者全員が時間を意識しやすくなり、集中力も高まります。

長引いたりするのが続くと、参加者にとってどれだけ楽しい時間でも、家庭の時間や次のミーティングに食い込んでしまったりと負担になってきます。

勉強はなんといっても継続が大事なので、余裕を持って時間を使える工夫をし続けることが重要だと思います。(これは本当に難しいけど、今もトライ中!😇)

6. 振り返りの時間を設ける 🔄📝📈


勉強会の最後に振り返りを入れることで、次回への改善に繋げられます。たとえ5分でもフィードバックをもらったり振り返る時間を設けましょう。参加者の声は、勉強会がもっと価値のある時間になるためのヒントの宝の山です!

参加者のインサイトも集まって参考になるので、これはおすすめ度⭐️5です!!

振り返りパターン:
✅ 個人で振り返る:自分の気づきを深めることができます。
✅ 全員で振り返る:他の参加者から新しい視点を得られ、さらに学びが深まります。

振り返りのコツ
✅ 「今日学べたことはなんですか?」など、疑問形にすることで書きやすく。
✅ 「〜はどうでしたか?」などなんの振り返りかを示して、欲しい意見のスコープを絞る
✅ 「うまく言葉にできなくてもOK、ふわっとしててもOK」のように、書くハードルを下げる

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自分では気づけない良い意見や改善点を共有できるため、振り返りは倍の価値を持つ時間になります。

改善が反映されていくと参加者の満足度向上にも繋がります。
みんなが喜んでくれると、主催者も嬉しいのでさらに継続のモチベーションにつながります。

7. 勉強会の目的を明確に示す 🎯💡🌟


参加者が「この勉強会に参加して良かった!」と思えるよう、目的とベネフィットを明確に伝えましょう。

例:
この勉強会で得られるもの
LT会 : 勉強したことをアウトプットすることで、さらに定着し自信もつきます!
ディスカッション : 他のクリエイターとの意見交換することで、新たな視点や刺激をもらえます!
輪読会 : 学んだ内容を業務に活かすことで仕事のレベルをさらにアップできます。仲間と一緒に読み、意見交換することで定着や理解が深まり、継続もしやすいですよ!

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最近、オンライン・オフラインイベントが本当に多いですよね。私は若干イベント疲れを起こしていますw

参加者がこの会に参加することで「時間を有効に使えている意義」を感じ、自己効力感を得られるようにしてあげます。こうすれば、参加するイベント選びの手助けになるかもしれませんね。

8. テンプレート化で継続を容易に 🔄💻🛠️


勉強会を継続するには、運営の負担を減らす工夫が必要です。2回目以降はテンプレートを活用して効率化を図りましょう。

効率化のアイデア
✅ Notion の公開ページでスケジュールや資料を複製 or テンプレ運用。
✅ LT 発表スライドテンプレートを配布。
✅ 定期開催のリマインドを Slack や Notion で自動化。

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これにより運営が楽になり、勉強会の質も安定します。
質が安定することで、さらに新しい工夫や取り組みに頭を使うことができます。

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まとめ 🏁✨🌈


以上、2024年勉強会開催で学んだことを、8つのポイントに(GPT が)まとめてみました

1. 準備が成功のカギ 🛠️📋🔍
2. 盛り上がるテーマを設定する 💡🎨🗣️
3. 始まりの "一言" で雰囲気を作る 🌟😊🎤
4. 盛り上がるツールやプラットフォームを使う 🛠️🌐🎥
5. 全体の流れを共有し時間管理をスムーズに ⏳📅⏰
6. 振り返りの時間を設ける 🔄📝📈
7. 勉強会の目的を明確に示す 🎯💡🌟
8. テンプレート化で継続を容易に 🔄💻🛠️

勉強会を盛り上げるために、準備から進行、目的の共有、振り返り、そして継続の仕組み作りまでを意識することが大切だと思うよーという記事でした。

ぜひできそうなことがあったらやってみてください!

やってみて感想やうまくいった・いかなかった!などコメントをもらえると、さらに知見が増えるので嬉しいです〜🥳